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現在プロジェクトの１つとして
貸出をしている
イオン化装置を通した水は
除臭、分解、潤い、漂白、
鮮度還元効果を持つ水となりますが
57時間経つと徐々に元の水に戻ります。
え、そんなに力がある水になるんだったら
そのまま海にその水の状態でいけばいいんじゃないの？
なんで元に戻っちゃうの？
そう思った方もいるかもしれません。
でも、よくないんです。
元の水に戻ることに意味があるんです。
実は、これは非常に重要なこと。
身体にも地球にも、
恒常性を保つ上で非常に意味があります。
微生物の均衡を保つためです。
水と微生物、どちらも私たち人間にとっても
地球とありとあらゆる生物にとっても非常に大事。
今後の地球の進化の鍵を握る２つの要素。
人間が好ましいと思うう機能特性が続くとすると
自然界のバランスが崩れます。
微生物界の均衡が崩れます。
体内にあっては，
イオン化されたOH基が貯まると
骨に蓄積し，骨が腐ります。
体内でも常に吸収排泄で循環しています。
地球も同様。
自然界のバランスを保ちながら
洗剤、消毒液、芳香剤、防臭剤など減らして
海へ帰る水、そして、私たちの中に巡る水を
純化していきましょう。
水を純化することは
私たちのカラダと意識を純化すること。
私たちの意識が純化すれば
さらに地球上のあらゆることが
よりナチュラルに、より心地よく、より楽しく
現実化していけますね。
Kanenori / Pixabay